No.1

公衆トイレに入り、便器に座ったところ、隣の個室から声が聞こえてきました。「やあ、元気？」なんて恥ずかしいんだと思いながらも、私は、「元気だよ」と答えました。すると、声の主は続けて「今何してるの？」と。私は「ただ貴方と一緒のことをしています、だからここに座っているんです！」すると彼は「そこに行ってもいい？」と。やっかいなことになったなと感じながら、「今忙しいんだ！」と答えると、その声は「ごめん、あとで電話し直すわ。なんか隣に俺の質問に全部答えてくる変なやつがいるんだ」と…。

No.2

夫：妻がいなくなりました。買い物に行ってから帰ってこないんです。

調査官：彼女の身長は？

夫：チェックしたことがありません。

調査官：体型は？

夫：痩せてはないでです。健康体です。

調査官：目の色は？

夫:気にしたことなかったです。

調査官：髪の色は？

夫：季節によって変えてます。

調査官：着ていた服は？

夫：ワンピースだったか、スーツだったかはよく覚えてないです。

調査官：彼女は運転しますか？

夫：はい。

調査官：車の色は？

夫：黒のアウディA8で、排気量3.0リットル、V6エンジンで、333馬力で、8段階のティプトロニック・オートマティック・トランスミッションのマニュアルモードです。あと、ダイオード発光のLEDヘッドライドを搭載していて、うっすらと前の左ドアにかすり傷があります… 

そして夫は泣き始めました。

調査官：心配しないでください…我々が貴方の車を探します。

No.3

ナイアガラの滝での

ベストジョーク…! 

ガイド：皆様をこのナイアガラの滝へ歓迎いたします。これが世界で一番大きい滝で、滝の流れ落ちるその音はすさまじく、超音速機が20機横を通っても、その音が聞こえないほどです。

ということで、今、インドの女性陣に静かにしてもらうように頼んできます。そうすれば、ナイアガラの滝の音が聞こえるようになりますから！