東南アジア未来の女性賞は、この地域の女性の才能を称賛し、人材育成の促進に焦点をあてた初の試みです。
東南アジアの10か国で49人の才能ある個人が発表されました。これらの個人は、それぞれの業界で前向きな変化をもたらし、様々な障壁の打破に貢献しました。インドネシア軍のリーダーから、マレーシアの難民の窮境に関する認識を高めようとする先見の明まで、このショートリストは東南アジアで真の違いを追求している、すばらしい女性達にスポットライトを当てています。
BMKアーキテクトの創立者であり、主任アーキテクトのソク・ムイゲッチさん、DAIグローバルシニアイノベーションプログラムマネージャーおよびNext Women Generationの創立者であるユー・ソティアリーさんは、カンボジアを代表して、最終選考の49人に残っています。
2018年、シンガー、ソングライターであり、バラミープロダクションの創設者であるローラ・マムさんは、カンボジアの芸術文化部門で優勝、Dorsuの共同設立者でマネージングディレクターのモブ・クンティラさん、社会起業家部門で優勝しました。
2006年に英国のピンキーリラニCBE DLによって設立され、2018年に東南アジアで初めて発売されたWomen of the Futureは、新興国の女性リーダーを紹介する画期的なプラットフォームです。
それぞれの10部門、全49人のファイナリストからの勝者は、2020年3月18日にシンガポールで開催されるガラディナー&アワードセレモニーで発表されます。
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