カンボジア開発評議会 (CDC) は先月、149 件の日本の投資プロジェクトを承認し、総投資額は約 29 億米ドルに上りました。
この数値は、今月初めに開催された第 24 回カンボジア・日本合同委員会で、ソク・チェンダ・ソペア首相副大臣、CDC 事務局長、三上正弘駐カンボジア日本大使が議長を務め、JETRO、JICA、JBAC、カンボジアで活動する日本企業の代表者の参加のもと、発表されました。
会議中、ソク・チェンダ・ソペア首相副大臣は、カンボジア政府を常に信頼しているすべての日本の投資家からの投資活動を高く評価しました。
日本の三上大使は、関係省庁や機関の努力、調整、日本の投資家の懸念への対応に感謝の意を表しました。
日本の三上大使はまた、カンボジア政府があらゆる分野でより良い投資環境を作り出していることを高く評価し、新型コロナウイルス感染症の危機後のカンボジア経済の回復に貢献するために、日本の投資家がより多くの投資を継続することへのコミットメントを表明しました。
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