2019年3月7~10 日までの間、在カンボジアのフランス企業とNGO主催の今年のフランスウィークが開催されました。第2回目となるこの年次のイベントは、シェムリアップにて開かれました。
在カンボジアの70社以上のフランス企業の「ノウハウ」そしてフランス企業ならではのユニークなものが4日間展示されました。映画の上映、ダンスと音楽の公演、ファッションパレード、バリスタ、特許技術のコンペなど、様々なエンターテイメントが行われ、4,000人以上の来場者が訪れました。
シェムリアップにあるAPOPOのビジターセンターマネージャーであるフランス人のBenjamin Carrichon氏は、APOPOの活動をその地域および国際社会に拡散させるための公式の主催者で下記のようにイベントを振り返りました。
4日間のフェスティバルのハイライトとして、カンボジアのフランス大使であるH.E Madam Eva Nguyen Binh氏を招いた開会式が印象にのこった。昨年の初開催の成功に続いて、今年はさらに組織構造が強化され、それ以来、そのコミュニティはカンボジアのフランス商工会議所のシェムリアップ支店を通じてさらに組織化されたと述べました。
彼女は、更に、フランスウィークのプログラムは多彩でバラエティーに富んだものにすることができ、カンボジアとフランス、特にシェムリアップに敬意を表すると加えました。
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