ニュースレター　2022年06月

英国有数の私立学校の1つであるシュルーズベリー・スクールは、2022年9月にカンボジアのプノンペンに正式に開校する予定です。開校の準備の一環として、シュルーズベリー・インターナショナルスクール・プノンペンは、テストでの成績に基づいて、将来の生徒に奨学金を提供します。

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不動産専門家は、カンボジアが住宅価格の上昇を抑制し、業界の危機のリスク軽減を担う、住宅価格指数（RPPI）を歓迎しました。
 
プロップネックス・カンボジア（不動産仲介）マネージングディレクターのアン•ソニタ氏は、カンボジアの住宅や不動産の取引と価格設定は現在「不明確」であり、正式な記録はないとコメントしました。

RPPIの実施は、基準に従って住宅価格の変動を測定するための基礎となり、「良いスタート」と期待されます。当局が状況を管理することにより、不動産セクターにうまく介入または管理することを可能にするでしょう。

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日本の歌手で女優の南野陽子氏のオリジナル曲「Rainbow for Tomorrow」は、両国の上級外交官間の引渡し式で友好の象徴としてカンボジアへ届けられました。

外務・国際協力省国務長官のタウト・パンニャ氏は、岸田文雄首相が主催した熊本市で開催の第4回アジア太平洋水サミットでの夕食会でフン・セン首相に向けて演奏された、美しい歌を聞いたとき、感銘を受け、心に響いたと語っています。

フン・セン首相は、この歌の制作への感謝の手紙を彼女に送っています。

カンボジアの電力セクターの発展は目覚ましく進んでおり、カンボジアの村の98%が電力を利用できます。

この声明は、シェムリアップの鉱山エネルギー局長レン・ラット氏の発表式典で、鉱山エネルギー大臣のスー・セム氏によってなされました。

大臣は、送電線にアクセスできない残りの2％の村は、深い森にあるいくつかの村など、その場所が遠隔地にあるためであると述べました。電気アクセスを提供するために、いくつかの村にはソーラーパネルが設置することで、すべての村が送電線に接続し、 200万世帯が電気を利用しています。これは、国内の住宅の84％に相当します。大臣は、エネルギー部門に関するカンボジア政府の政策は、適切かつ、安定し、持続可能で、手頃な価格のエネルギー源を見つけることであると付け加えました。

在カンボジアの日本商工会（JBAC）は、初めて、フラットアイアン・バイ・メリディアンの28階にあるモダンな会議室にて、四半期毎に行われる定例会議を開催しました。プノンペン市街地が一望できる会議室で、その街並みの明るい光は美しい光景でした。

 29名の日本人メンバーが、このような高い視点から街を見ることができたのは素晴らしいことだとコメントしました。セットディナーは、同建物内に併設される、Khema レストランが提供し、来場者をおもてなししました。