ニュースレター 2022年03月

ニュースレター 2022年03月

15/March/2022

カンボジアは、コロナのテストなくアライバルビザの発行を再開 

保険省の発表によりますと、カンボジアは、より多くの観光客と投資家を引き付けるため、アライバルビザを再開し、ワクチン接種が完了している乗客のPCR検査及び、ラピッドテストの両方を撤廃しました。

保健大臣のマム•バンヘン氏が署名した通知によると、インバウンドの乗客は、自主的なラピッドテストが「奨励」されていますが、到着時は免除されています。

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ザ・アスコット・リミテッドが、初の Citadines アパートホテルをプノンペンに開業 

キャピタランドの完全子会社で宿泊事業を世界的に展開している、アスコット・リミテッド(以下、アスコット)は、2022年3月15日にカンボジアで初のシタディーン・ブランドのサービス付き住宅、シタディーン・フラットアイアン・プノンペンを開業します。315部屋のホテルは、メリディアン・インターナショナル・ホールディングによって開発された、フラットアイアン・バイ・メリディアンの上層階に佇み、建物内のその他の機能としては、グレードAのオフィス、小売店、F&Bなどバラエティに飛んだラインナップの41階建ての複合高層開発です。

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シュルーズベリー・インターナショナルスクール・プノンペンからの教育コラム 

毎月、学校の教育の進捗状況に関する最新情報の共有と同時に、お子様の成長に関する重要なヒントとなるような話題をご提供しています。今月のコラムでは、その徹底した卓越性で、世界的に有名な英国のシステムを通じて教育を受けるお子様への利点について詳しく説明します。 19世紀の終わりに、イングランド、スコットランド、アイルランド、ウェールズは、州レベルで後援された統一教育の概念を導入しました。英国のシステムは、州が後援する教育と並んで、地元の州が後援する学校に施設を長い間開放してきた私立教育機関のシステムで繁栄しています。なぜ英国の教育制度は他の海外の教育制度よりも優れているのか?これらの主な利点を見てみましょう。

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ハイコンセプトなカラフルオブジェ

地元の有名な画家であるペン•ロビット氏は、“明日への翼(wings of Tomorrow)”と呼ばれるシラパック・トロチェク・プネイク(STP)ギャラリーでの個展の実績があり、今回、4月末までローズウッドのアートギャラリーにて“色と形の存在学(The Ontology of Form and Color)”と題した、神秘的で素晴らしい展示会を開催します。
 
ショーは、21枚の油絵とキャンバス上のU-90エナメルハウスペイントで構成されています。“色と形の存在学”は、カンボジアの紛争後の再建の背景を象徴する黒と赤を使用し、人工的な環境の文脈や、形と風景の概念を想像的に構成されています。
 
STPの創設者兼プログラムディレクターであるレクスメイ氏は、冒頭のスピーチで、ロビット氏のクロマーへの興味とその歴史は、彼の芸術教師である故スレイ・バンダウル氏と彼の「Memory」ワークショップでキリングフィールドへ訪問したことから始まったとしています。

自動車、電子機器セクター向けに作成されたロードマップ

政府は、カンボジアの自動車および電子機器セクターの開発に関する公式ロードマップを起草し、今後5年間で22,000を超える新規雇用を創出し、20億米ドルを超える輸出を増やす計画を立てています。
 
ロードマップ草案の目的は、労働者のスキルアップに向けたセクター投資を加速させ、電力と物流のインフラ開発の促し、製造業のコスト競争力を向上させ、より効果的な税関と貿易円滑化体制を構築して国際貿易を促進することです。
 
これらの文書は、カンボジア開発評議会(CDC)の声明によると、2021年2月に開始されたCDCと財務、土地管理、産業、商業、労働、エネルギー、および公共事業に関与する7つの省庁による共同の努力の結果です。